富士宮市議会 2021-10-07 10月07日-05号
この治療薬は令和3年7月19日に特例承認されましたが、全ての患者に適用となるものではなく、新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子、すなわち50歳以上、慢性肺疾患、慢性肝疾患、肥満BMI30以上、心血管疾患、1型または2型糖尿病、慢性腎障害、免疫抑制状態、これらのうち1つを満たす患者であること、また酸素投与を必要とせず、症状発現から7日以内である患者が対象となります。
この治療薬は令和3年7月19日に特例承認されましたが、全ての患者に適用となるものではなく、新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子、すなわち50歳以上、慢性肺疾患、慢性肝疾患、肥満BMI30以上、心血管疾患、1型または2型糖尿病、慢性腎障害、免疫抑制状態、これらのうち1つを満たす患者であること、また酸素投与を必要とせず、症状発現から7日以内である患者が対象となります。
それから基礎疾患の、今6つこちらに掲げておりますが、根拠というか、よりどころ的なものになりますけれども、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症診療の手引に記載されております重症化のリスク因子として報告されている6つを対象としています。今後、追加の可能性等につきましては、今後の知見等で国のほうから追加等があれば、そのあたりは柔軟に考えていきたいと思っています。
不育症は、リスク因子を有したものであり、その原因も実際は複雑多岐にわたって、検査や治療法もさまざまあると厚生労働省の研究所でも言っております。 静岡県ではどうしているかと申しますと、平成24年度に不妊・不育専門相談センターを開設して対策に取り組んでおります。この県の不妊・不育専門相談センターにつきまして、どういう状況かと申しますと、開設の初年度であります平成24年度は64件の相談がありました。
議員ご質問の胃がんリスク検査についてでありますが、これは近年、胃がんのリスク因子の1つとして注目されておりますヘリコバクター・ピロリ菌の存在等について検査を行うもので、検査結果の判定からABC検査とも呼ばれております。
また、外国人の産婦人科のリスク出産の状況ですが、妊婦健診の未受診者は、年間数人程度ではありますが、リスク因子の1つになりますので、未受診者が来院した場合は、母子健康手帳や妊婦健診受診票の取得を進めるともに、妊婦検診及び必要な検査を受けていただいております。